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児童ポルノ改正 平沢議員言うところの悪質な1%の漫画の役割

いよいよ児童ポルノ改正が迫ってきてるのかな。
児童ポルノの領域に漫画も含まれるのか、不安なところではあります。

で表現規制派の平沢勝栄議員が、BS日テレの「深層NEWS」児童ポルノ特集で、「漫画の中で規制するのは、悪質な1%の漫画で、99%は規制されないんですよ」と力説されていたことについて、思うところを書きます。

私はその規制される1%の漫画こそ、漫画文化において、ものすごく大きな役割を負っているのだと思っています。

例えば、グーグルのCMやアメリカトヨタのCMにも登用され、10代の聴く音楽トップ10に入りまくりの初音ミクです。

初音ミクは、萌え絵市場・萌え絵文化がなければ生まれてこなかったキャラクターであります。

全てのものごとは文脈があり、なにもない所から突然生まれてくることはありません。
萌え絵文化のないインドやアフリカで初音ミクは絶対に生まれることはないのです。

で、初音ミクを生み出した、萌え絵文化がどのようにして生まれてきたかといいますと、ロリコン漫画・エロゲー文化から生まれて来たものであります。

平沢勝栄議員のいう1%の悪質な漫画から生まれてきたわけであります。

そういった、エロと言いますか、カルト漫画ですね。
私は、どんな文化もカルトから生まれてくることが多い、という持論。

これはエロ漫画ではありませんが、「地上最強の男 竜」というカルト漫画がありました。

地上最強の男 竜 (前編)a Black Leaf (BLACK徒然草)

地上最強の男 竜 - Google 画像検索

格闘漫画なんですが、ものすごい。
頭吹き飛ぶ・目ん玉転がる・内臓撒き散らす・神が出てくるなどなど。

主人公竜に復讐すべくつけまわす、美人女性格闘家がいるんですが、腹を雑巾のように絞られて内臓撒き散らせて死ぬ。
おそろしい…。

これが少年漫画雑誌に掲載されていたというのだから驚愕です。
今は間違いなくどの雑誌も掲載できないであろう漫画です。

で、あくまで私の考えではあるのですが、おそらくこの漫画が「北斗の拳」文脈に繋がっていくんじゃないかと思っています。

最近、新しい大ヒット漫画がまったく出てきていません。
(いや、出てきていますが昔ほどではないという意味で)
ヒットしているのは昔から長期連載しまくっている漫画ばかりです。
その理由として、漫画編集部は、そういったカルト漫画をないがしろにしているからではないか?、自分はそう考えています。

エロゲー業界も徐々に衰退していっている模様です。
数年前、野田聖子議員をはじめとする議員団が、レイプレイ事件をきっかけにして、コアジャンルのエロゲー規制(自主規制)を求めました。

エロゲー業界も、売上わずかなコアジャンル規制ということで、その規制案を丸呑みにしたようです。

エロゲー独特のなんでもアリ感が失われ、クリエイターにとって魅力的な業界ではなくなり、徐々に活力が失われていき、エロゲー業界が衰退していった、と考えています。

ここはむしろ猪瀬都知事を擁護するターン

徳洲会側「猪瀬知事が1億円お願い」
11月23日 4時50分 NHKより~
東京都の猪瀬知事が去年の知事選挙の前に大手医療法人「徳洲会」グループ側から5000万円を受け取っていた問題で、関係者によりますと、徳洲会の徳田虎雄前理事長が次男の徳田毅衆議院議員から「猪瀬さんが『1億円をお願いしたい』と言っている」と伝えられ、「5000万円で対応しろ」と指示していたということです。
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さらに『表現規制を叫ぶものは裏で何かを隠している法則』発動でした…。

しかしここは猪瀬都知事を擁護するターンだと思います。
彼は、自分が叩かれたら別の弱いものを叩いて鬱憤をはらすタイプのようなので、あまり叩くと表現規制に一層執念を燃やすのは確実なのです。

しかしどうやって擁護したらいいのかわからないので、とりあえず猪瀬都知事を応援している東浩紀さんのツイッターから引用して、擁護の言葉とさせていただくませう。


エロ漫画ボカシと秘密保護法の深い関連性について

ゲームチャットでデリ店開設した人から聞いたのですが、風俗関連の許認可って、時の政権によって認可され具合が違うんですって。

(デリヘルの認可は公安委員会担当)

だもんで「次の政権は風俗に厳しそうだから今のうちに認可とっちゃおう」とか、そゆ感じになるそうです。

エロ漫画のボカシの大きさも、時の政権によって違ってきたりします。
いや詳しくはわかりませんが。
どなたか大学の卒論のテーマなどにして研究していただけないかしら。

今もコアマガジン摘発事件によって、コミケ青年向け同人誌もボカシ基準を大きくしなければならないと、同人ネット界隈ではてんやわんやです。

参考
【成人向け性表現を含む同人誌を作成されるサークルの皆様へ】
http://www.doujin.gr.jp/


何にせよ、時代によってボカシの大きさが大きくなったり小さくなったりしているのは事実でありまして、なぜに大きくなったり小さくなったりするのかというと、法律で禁止されている猥褻の基準が曖昧であるからであります。

警察様によって、いくらでも恣意的判断ができてしまうからであります。

で、今国会で成立してしまいそうな秘密保護法であります。
秘密保護法も、法律の及ぶ範囲が曖昧でいくらでも恣意的判断ができる法律と非難されております。

これまでエロ漫画業界が味わってきた理不尽さを、マスコミの方々ジャーナリストの方々も味わうがいいですwww

何が悪いのかもわからず、とりあえず警察検察裁判官にごめんなさいしなければならない屈辱を味わうがいいです。

大手マスコミ様はこれまで散々エロ漫画排斥運動をしてきたからなぁ。

参考
阿曽山大噴火「裁判Showへ行こう」
モザイクの濃さとわいせつの関係
http://www5.nikkansports.com/general/column/asozan/archives/42741.html

みのもんたさんもアグネスさんと組んで表現規制に邁進してたから

みのもんた、前言撤回で謝罪も引退否定…最後は大声「バカヤロー!」
 次男が窃盗容疑で逮捕され、TBSの報道番組を降板したタレント・みのもんた(69)が26日、都内で会見を開き、「道義的な親の責任を感じ、一番苦しい道を選びました」と降板理由を語った。
デイリースポーツ 10月27日より~

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みのもんたさんが報道番組から引退するようです。
番組内でのセクハラ騒動疑惑に引き続き、日本テレビ社員の息子さんが泥棒したことを受けての報道番組引退だそうです。

ちなみに、わしは2007年に『もう、みのもんたさん報道番組禁止('A`)』というエントリーを上げてました。

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みのもんたさんもなんだかな~。
久米宏さんのような報道キャスターになるのが夢だつってたけど、みのもんたさんって物事をあまり深く考えなさそうな人なので、報道には向かないと思う。

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今回の引退記者会見の最後の「バカヤローっ!!」というセリフをみてもわかるように、報道番組を担当するには芝居っ気がありすぎると思いました。

ちなみに、上のわしのエントリーは、みのもんたさんが朝ズバで、アグネスさんと組んで、表現規制を大々的に特集したことを受けてのエントリーでした。
みのもんたさんにはその頃からあまりよくない印象。

表現規制を叫ぶ者は裏で何かを隠している法則です。

今以上のゾーニングは社会にとって害悪である論

自分は昔から小学生の頃から、明るく健全で前向きなお話しがダメでありまして。
題名を出して申し訳ないのですが、アンパンマンやサザエさんやドラえもんが、ちょっと…見ると欝になるという…。
特に劇場版ドラえもんがね…見ると3日間は何も考えられなくなるくらい脱力します。

鬱の人はバカ騒ぎ系テレビバラエティを見たり「頑張れ」と言われたりすると病状が悪化すると言われていますが、それと似た症状なのかもしれません。

どことなく暗いような毒があるような、そんな作品が子供の頃から好きでした。
「どろろ」「デビルマン」「ポーの一族」「日出処の天子」などなど。

で、そゆ意味からも文学も好きでして。
授業中隠れて読んでました。

安部公房・山本周五郎・太宰治・筒井康隆・新田次郎・芥川龍之介・阿佐田哲也・大江健三郎・司馬遼太郎・野坂昭如の本はほぼ読んだ。
ハヤカワ文庫も全部じゃないけど有名どころはだいたい読んだ。
(一部文学じゃない人も交じってるけど自分基準で文学)

文学というと高尚で硬難しいという印象を持たれる人も多いと思うのですが、エグいです。
むしろ漫画よりエグくて残酷な内容が多い。

戦争直後、幼女とさまよっていたら夜寝る時に幼女が股間を押し付けてきて困ったとか。
妻をほっといたら、妻と10歳くらいの使用人少女といかがわしいことをしていたとか。
箱の中に入って看護婦と医者が浣腸プレイをしているのを覗いていたとか。
少年院から脱走しようと思ったら所長の息子が死にそうになっていたので仕方なく助けたらヒーローになって看護婦が夜這いにきて超ラッキーと思ったけどむなしい。
ノーベル賞をとった大江健三郎さんの作品も痴漢ものが多いですねん。

ゾーニングを徹底し過ぎるとそゆ作品が漫画では生まれなくなってしまうという懸念があります。
人間の醜い部分を描けなくなってしまうというね。

悲しいじゃありませんか、明るく前向きで健全な漫画しか描かれないというのは。

いや、もうだめかな。
そゆ文学的なエグい表現は、漫画ではできなくなってるかな。
「はだしのゲン」でさえ残虐だからダメって言ってしまうような世の中ですもの。

はだしのゲン閲覧制限事件にみる、だから言ったやん論

「はだしのゲン」松江で閲覧制限 被爆者ら 市教委に憤り
 被爆体験を描いた漫画「はだしのゲン」が過激・残虐な描写であるとして、松江市教育委員会が市内の小中学校に学校図書館での子どもへの閲覧や、貸し出しを中止するよう要請していることがわかり、関係者から怒りの声が上がっています。同教育委員会は、昨年12月の校長会で「はだしのゲン」を自由に閲覧できない閉架図書にするよう要請していました。
013年8月19日(月)赤旗新聞より~

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在特会メンバーが松江市に歴史認識を問題にして「はだしのゲン」の撤去を求め、それは不採択になったのだけど、今度は市議の1人が残酷描写を問題にして学校図書館での閲覧制限をかけた、というニュースです。

ゾーニングしれゾーニングしれって言ってると、結局世の中はこうなってくるんですよね。

だいたいゾーニングを要求して行動をしている人たちって物語を読み解く力がないのですから、わしの描いた低俗なエロ漫画もはだしのゲンも同じレベルの漫画にしか見えないんですよ。

いや、冗談ではなくマジで。
規制賛成派のツイッターやブログなど読んでいると、小説・漫画・映画・アニメなどなど物語を楽しんでる人ではないというのがありありとわかる。

バトル・ロワイアル規制事件のときにしたって、バトル・ロワイアルは『信頼とはなんぞや?』ということを画面の中からこれでもかというくらいに語りかけてくる質の高い映画でしたのに、内容関係なく残酷描写だけを問題にしてゾーニングしてしまった。

東京都有害図書条例のときも、「規制には反対だけど、どこかで妥協しなくてはならない」「規制根拠はなくても、実際に怖がってる人たちがいるのだから、その人達に配慮してゾーニング云々」という意見が反対してる人たちの中にも多くてね…。
妥協すればどんどん規制の波は広がっていく言うてるのに。

東北大地震の津波の動画をみると慌てて逃げていく人と、のんびり待ち構えて津波に飲まれてしまう人たちがいました。
あれって、スマトラ沖地震津波映像を見てるか見てないかの違いもあったと思うんですよね。
現にマスコミ関係の人たちは津波が見える前から津波を予感して慌てて逃げて行きましたし。

今のテレビはそういう残酷な映像は流さなくなってしまいました。

生物って恐怖を感じてこそ生きていけるのです。
恐怖は子供のうちから植えつけないと。

イヤホンして音楽聴きながらスマホいじりながら自転車のってる学生さんもたまに見かけますが、どんだけ恐怖を感じないんだよと。
わしなんか、イヤホンして歩くだけでも怖いぞ。
死角から何かにぶつかりそうでとても怖い。
つか本当にぶつかりまくるし。

正義の人ほど残虐になれるという事例

高橋ヨシキ 宇多丸が語る 映画の残酷・野蛮表現と『自主規制』前編
映画秘宝のアートディレクター高橋ヨシキさんがTBSラジオ タマフルにゲスト出演。著書『暗黒映画入門 悪魔が憐れむ歌』出版記念 映画が残酷・野蛮で何が悪い特集と題し、宇多丸さんと映画の残酷・野蛮表現や自主規制などについて語っていました。
miyearnZZ Labo 2013.8.6より~

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上記は、高橋ヨシキさんと宇多丸さんがラジオで語っていた映画ゾーニング論のまとめ記事です。
この記事の中でも確かにそうだな~と思ったのが

『その白い側に立ってると思ってる人は、いくらでも残酷になれますから。』

というくだり。

『自分が正義だと思っている人はいくらでも残酷になれる。残虐映画は、正義だと思っている自分も、ふいに黒い側にいってしまう恐ろしさを教えてくれる』といったことを話しておられました。

で、コミケディスの記事でさっそくその事例をみつけましたよ。
白い人(自分が正義だと思っている人)がいかに残虐になれるかという事例。

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コミケ帰りのオタクが異常に臭いワケ 車内で吐き気などツイッターに悲鳴、苦情続々
りんかい線(東京臨海高速鉄道)で「異臭騒ぎ」があった、などというツイッターでの報告が2013年8月10日、11日の両日相次いだ。異臭の正体はオタクの体臭で、ハンカチを取り出し、思わず鼻を押さえた女性もいたという。
そんなこんなでコミケを丸一日楽しんだ人たちは、「戦利品」と呼ばれる人気同人誌のゲットだけでなく、激しい臭いもゲットすることになるらしい。
J-CASTニュース2013/8/12より~
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まずコミケに限らず夏の暑い日に人がすし詰めになると普通に臭いです。
スポーツ観戦しかりコンサートしかり。
人で電車がすし詰め状態になり汗臭いです。

またこの日はコミケ会場のすぐ近くで花火大会もあり、60万人もの人でごった返し、電車もものすごく混雑していたそうです。
おそらくコミケ帰りの人たちくらい臭かったと思います。
なにしろコミケ来場者より三倍もの人が押し寄せたのですから。

でもそれは記事にはしません。
そんなの記事にしても普通ですし、何より差別ですから。

しかしオタク関連だけは、このような差別的な記事を書いてもいいのです。
なぜならそれが正義だからっ。

正義ならどんな悪口を書いてもいいのですっ!!
いやまじで。
オタクなんて害悪でしかないんだから駆逐するのが社会正義なのです。

こっちは仮面ライダーと同じくらいの正義なんだよっ、オタクは悪のショッカーなんだよっ、悪のショッカーなら蹴り殺したっていいんだよって上の記事を書いた記者さんが言ってました。(妄想)

まぁ、本当のところはアクセス目的の釣り記事だと思うんですけどね。
お金のためならオタクどもを悪者に仕立て上げるくらい別にいいじゃんって上の記事を書いた記者さんが言ってました。(確信)

ビックサイト周辺に住宅地なんかあったっけ?

お台場住人がコミケ来場者にブチギレ「毎年コミケ開催日は近所が臭すぎ!頼むから風呂入ってくれ」
・お台場住人Aさんのコメント
「毎年夏になるとコミケで近所が賑わうのはいいです。でもね、頼むから風呂入ってくれと。僕の家は比較的会場に近いので、すげー臭いんですよ。ハンパじゃないニオイ。

ロケットニュース24より~
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で、どこに住宅地があるって?↓↓↓


大きな地図で見る

結局、こういう記事書いちゃうような人が、「ゾーニングが~エロが~けしからん~」つってんだと思う。
単に自分が気に入らない表現を叩きたいだけ。

やまもといちろうさん「コアマガジンの摘発と欧米事例」への疑問

アルファブロガーの切り込み隊長さんことやまもといちろうさんが、昨今のコアマガジン摘発事件についてブログで書かれておりました。
ちょっと疑問なのでつらつらと。

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コアマガジンの摘発と欧米事例
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/07/post-a2bb.html

>今後はネットに対してや、同人活動にも介入が出てくるかもしれませんし、いわゆる青年誌の性描写も含めて街角にポルノ紛いが氾濫している現状を考えるにまあもうこれは仕方がないということで諦めるしかないんじゃないかと思うんですよね。
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いつも思うのですが、エロ物を否定するのに「街角にポルノが反乱してる」って論をよく聞くけど、ここらへんどうなのかしら。
大いに疑問なんです。
といいますのも街角にはぜんぜん氾濫してないんだが…。

ネットと街角の書店とごっちゃにしてるんじゃないかしらん。

昔はエロ漫画雑誌とかビニ本とか売ってる書店が街に1~2軒はあったけど、今ほとんど壊滅してますし。

秋葉や中野ブロードウェイのオタク特区ならともかく、よっぽど探さないと18禁雑誌を売ってる書店なんてないぞ。
秋葉の18禁漫画本売ってる書店も、そもそも書店に18歳未満立入禁止で、視察に訪れた政治家さんも「よくゾーニングしてる」って褒めてるし。

漫画専門書店ならコアマガジンの18禁漫画雑誌売ってるところもあるけど、街に氾濫してるっていうほどたくさんはないしな~。

18禁同人誌いうても、コミケと同人ショップくらいでしか手に入らないし、それを街角に氾濫してるというのはどうみても、販路少なすぎ。
あと同人誌は高いw
未成年が買えるほど安くはありません。
安くても1冊400円でそ。しかもページ数P20前後で。

確かにネットみれば18禁同人誌をいくらでも読むことはできるけど、ほとんどが勝手にスキャンして勝手にうpしているサイトで。
これは今回の事件とはまったく別問題。

コンビニのこと言ってるのかな。
でもコンビニではそもそも今回摘発されたコアマガジンのような18禁雑誌は売ってないし。
(コンビニで売ってるのは、18禁雑誌というほどのものではなく、ライトエロ雑誌。けどコンビニの自主規制でビニールかぶせて18歳未満に売らないようにしてる)

コンビニが問題と警察が思っているのであれば、コンビニはすぐ警察の支持に従うでしょう。
出版社や書店と違って思想的なものはコンビニにはないだろうから。

2chや匿名さんがにノイズ混じり「街角にポルノ紛いが氾濫してる」と言うのはどーでもいいんですけど、知的レベルの高い人までこういうこという人多いのは萎えます。
エロを否定する一番重要な動機になっているのに、具体的な事例を上げずに。

そもそも今回のコアマガジン摘発事件はゾーニングにまったく関係なく摘発されている事例でしょ?
やまもといちろうさんの今回のエントリーは論点がずれているのではないかと。

今回のコアマガジン摘発を表現規制に反対している方々が問題視しているのは、ご自身でも書かれているように

>当局としては過去摘発してこなかった暗黙の諒解というものは存在してない。「状況の変化」ゆえに、過去の担当者ではOKであったものが、現在は違うよっていうのは実写ポルノだろうが違法クラブだろうが同じってことです。

そのような「状況の変化」という警察の恣意的な見解で有罪にできてしまうのはどうなの?と疑問を呈しているわけで、それを「ゾーニングされてないという」見当はずれな見解で良しとしてしまうのは、かなり疑問があります。

で、ゾーニングを絡めてエロ否定する人って、アーティスト会田誠さん森美術館事件をみるに(18禁作品は完全ゾーニングしてるにもかかわらず市民団体からゾーニングをもっときっちりしろと抗議がきた)結局ゾーニングなんて関係ないっぽい。
自分が嫌いな表現が世の中に存在することが許せないというだけのよう。

やまもといちろうさんもそっち方面の人なのかな。

自分が考えるエロゾーニングって、エロはゾーニングはしないといけませんが、そんなに白黒きっちりゾーニングする世の中ってのもどうなのよ、と思います。

少年がエロから『完全に』遮断されてる世の中を想像すると、相当強権的な世の中になっているんだろうなと思います。
戦前のように。

少年をエロから遮断したければネット環境を与えなければ、ほとんど遮断できると思いますし、ネット環境与えてもゾーニングソフトもありますし。
エロ同人誌は高いからよっぽど高いおこずかい与えなければ買えませんし、バイトしてためたお金で親に隠れて買うくらいはいいじゃないですか。

エロ以外でもダンスホール・ダンス教室摘発事件多数とか、ネット脅迫冤罪事件自白強要でっちあげとか、どうも最近強権的な世の中の方向に向かっているんじゃないかしらと思う日々です。

適度に遊びをもたせた方がね。何ごとにも。

あと「海外では日本みたいにエロ氾濫してない、ゾーニングきっちりしてる」という論もよくみかけますが、そうでもないみたいです。
国や州によっても違うけど、日本以上にエロまみれの先進国もあるようです。
そいった国の様子がtogetterで写真付きでまとめられてたけど、どこだったかな。
あとで探しとこう。

追記
ツイッターで教えてもらいました。
クララ・キインさんありがとうございます。

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ドイツ製ド変態ポルノの話。反ポルノのフェミ「欧州ではポルノが厳しく規制されているザマス!!」←これ大嘘w - Togetter
@heroin_25 ドイツのアダルトショップに行った時に驚いたのは、AVの売上ランキング上位をニューハーフものと熟女ものが占めていたこと。特に熟女ものは40代から70代まで細かくジャンル分けされてる。因みにお店は駅前に堂々と鎮座していてウインドウにはSMグッズが飾られてました。
Kijimashijima 2012-03-18 13:20:14
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だそうですw

今はだめだと思っていても


ううう…。
予想されてたこととはいえ…。

それでも私たちは投票し続けねばならないのです。
表現規制反対が票にならなくても。
なぜならそれが平和のためだから。
世の中ってのは多少エロいものが流通してた方が平和なのです。
エロがなくなっていく世の中なんて、歴史を紐解けば不幸な結果に終わることが多いのです。

ネルソン・マンデラ大統領もね。
わしが物心ついてた頃から投獄されてまして。
いつまでたってもずーっと投獄され続けてまして、どんだけ投獄されてるんだというくらい投獄され続けてまして。
この人は牢獄の中で一生終えるんだな、と思っておりましたが、なんかいつのまにか大統領になってた。

だからね、今はだめだと思っていても何がおこるかわからんのですから、それを信じるしかないのです(すすり泣)




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