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今期みてるアニメ~

今期みてるアニメ~。

「魔法少女まどかマギカ」と「GOSICK―ゴシック―」と「レベルE」と「放浪息子」の4つを見てます。
あと「フラクタル」も放浪息子の前にやってるからみてる~。

「魔法少女まどかマギカ」は早くも今期アニメの覇権を握った感じです。
おそらくあるゆる面で今期ナンバーワンアニメ。
監督は「化物語」の新房昭之さんで脚本はエロゲー作家の虚淵玄さんだそう。
これは覇権をにぎれるわけです。

はっきしいっておもしろい。
何がおきるかわからない、予定調和でないところがハラハラドキドキ。
魔法少女ものなんて予定調和だけで作られてる物語りなのに、それをま逆にしてしまったところがすごい。
「しまったやられたっこゆ方法があったかー」と思いました。
いや、わしがやられたと思ってもなんもならんですが、一応やられた。

「GOSICK―ゴシック―」はゴスロリ萌え少女探偵ものでやんす。
推理のテンポが速くて面白いです。
推理の答えを出すのに3分くらいしか時間かかってないw
それから更なる事件が発生し、発生しおわったところで、また3分くらいで事件を解いちゃうという。

「放浪息子」は女の子になりたい男の子と、男の子になりたい女の子のお話し~。
いい雰囲気です。
中学生の思春期の頃のあやうさとか、そゆものがよく表現されてます。
水彩画風ですが、やっぱりわしはアニメ塗りの方がいいなぁ。
あとキャラの見分けがむつかしいw
同じ顔にみえるキャラが2~3人w

「レベルE」は地球の日常にひそむ宇宙人たちのお話し。
オムニバスになってます。
絵柄は好みでないけど、ギャグがきいていてよいでする。
けこう笑えます。

「フラクタル」は放浪息子の前ということと、ハルヒで有名な山本寛監督がこのアニメに失敗したら監督やめるいうて話題になってたからみてます。
正直お話しは、うーん…という感じ。
山本監督は優秀な演出家なのかもしれませんが、優秀なストーリーテラーではなかったのかな。
東浩紀さんも始まる前はツイッターでけこう宣伝してたのに、はやくも「僕は原作ではありません、原案だけです」と逃げの体勢に入ってる模様で(; ̄Ω ̄)

石原都知事 あいかわらず間違った情報の流布

先週のフジテレビ「報道2001」で東京都漫画アニメ規制条例について語っている石原都知事動画がうぷされていました。

みるとあいかわらず間違った情報を流布していました。

詳しくは2011/01/11のエントリーにも書きましたが、今回規制反対派が反対をしているのは、過激でないエロ表現規制やエロがなくてもストーリーで規制しようとしているから反対しているのであって、それを過激なエロ表現だけを規制する条例と説明するのは間違っています。

欠席裁判もいいところ。
何百万人と情報伝達できるテレビにおいて、間違った情報を流すというのは、これはもう犯罪行為といってもいいのではないか。

あと赤枝恒雄医師も、「エロ漫画の影響で若者の性が乱れてる」という趣旨で発言されてましたが、まったく見当違いもいいところです。
こういった考察は社会学の分野で、申し訳ないけどこのような見解に関しては赤枝医師は素人同然。

例えば10年前、20年前はもっとエロ漫画はたくさんあったのです。
現在わざわざ規制条例改正しなくても、エロ漫画は減ってきているのです。

赤枝医師のいうとおり、若者の性の乱れがエロ漫画にあるとしたら、エロ漫画の減少とともに若者の性の乱れは減少してないとおかしいわけでして。
素人同然の見解をさも専門家のようにして出すなよ、と言いたい。



とはいいましても「報道2001」は前々から「石原都知事マンセー♪石原都知事のいうことはぜったいー♪」的な番組でしたから、こういった姿勢はしょうがないのかな、とも思います。

そういえば、ニコニコ動画では石原都知事のことを歌った巡音ルカの曲がランキング1位をとっていました。
いや違う、これは石原都知事のことを歌った歌でなくて、自己批判ソングですねw

ボーカロイドの調教にも癖があり、歌詞もけっこう強烈です。
ギターのリフがものすごいかっこいいです。
もうこれはプロの仕業かとw

【巡音ルカ】 上から目線 【オリジナル】

山本幸治pツイッターからみるノイタミナ考察

フジテレビ深夜アニメ・ノイタミナ枠の中の人、山本幸治プロデューサーさんのツイッターをつらつら読んでます。

で、たまに

今のアニメは萌えばかりに先鋭化しているけどそれでいいのか?ノイタミナでは一般人でも観てもらえるアニメづくりをめざしたい。視聴率にはこだわらない創り方をする」

というようなことをつぶやいておられまして。

わしはそれ読んだとき「趣向なんて人それぞれなんだから、アニメ観ない人を無理にひっぱってくることないやん。」と思ってました。

しかし、アニメブログのdvd売り上げ記事を読みますと、それまでdvd売り上げとか視聴率とかはあまり興味なかったのですが、読みますとね、アニメdvd売り上げ法則みたいなのがありまして。

そのアニメ売り上げ法則というのは、ジブリ・ディズニー・ポケモンなどのブランド化したファミリー層アニメを抜かすと

一番売れるアニメdvd[萌え+面白いお話し]
次に売れるアニメdvd〔萌えだけ〕
  ・
  ・
<越えられない壁>
  ・
  ・
ぜんぜん売れないアニメ〔面白いお話し&つまらないお話し〕

という具合になってきてまして。

2chアニメ板でも、今放送中のノイタミナ枠『フラクタル』と『放浪息子』がよく比較されるのですが、「お話しとしては『放浪息子』の方が面白いけどdvd売り上げは『フラクタル』が上だろうな」という書き込みもちらほら見られます。

わし一番売れるアニメdvdは[萌え+面白いお話し]&〔面白いお話し〕だと思ってたのですが、〔面白いお話し〕だけじゃぜんぜん売れないのね。
今の時代は面白いお話しを求めてないんだろかと、少々がっくり。

いや、萌えや女の子をみたり描いたりするのは楽しいし、わしもそっち側の人ですからそれはそれでぜんぜんいいのですが、そうはいっても萌え以外の面白いお話しを求められてないというのはちょっと寂しいじゃありませんか。

確かに山本幸治プロデューサーさんの言うこともわかるかな、と思ったしだい。

でもよく考えてみますと、例えばノイタミナ枠アニメ『屍鬼』ですが、『屍鬼』は面白かったけどdvdぜんぜん売れてないんですが、じゃあ『屍鬼』がまったく人気ないのかというとそうではなく、漫画単行本の売り上げは100万部突破してるんですよね。

アニメdvd売り上げだけをみますと、今の人たちは萌え以外の面白いお話しを求めてないのかと思いがちですが、漫画単行本売り上げをみると、ちゃんと萌え以外の面白いお話しを求めている人たちは何百万、何千万単位でいる。

でも面白いお話しを求めてる人は、本は買うけどアニメをみない。
それを山本幸治プロデューサーは危惧してるんじゃないのかな、と考察。
そのためのノイタミナ枠なんだろうなと。

と考えますとね、『屍鬼』dvdを売るにはアニメ好きにリーチする販売方法より、本好きにリーチする方が売れるんでないかなと、思ったり。

アニメdvd販売店より、書店で売るとか。
本のオマケとして売るとか。

あら、ニンテンドー3DS瞬殺か

なんでも今日ニンテンドー3DSの予約開始日なそうで。
うちも予約しようかなと思ったらアマゾンとか各種お店では予約瞬殺だったみたい。

地元のイトーヨーカドーならあるかな。
ニンテンドーDSが品薄だった頃も、ゲーム専門店よりイトーヨーカドーの方が入荷率が高かったから。
多分ヨーカドーは中古ソフト扱ってないからだと思うけど。
たまに店内放送で「DS入荷しました。販売中です」ってアナウンスがあった。

児童ポルノ単純所持規制 対案

ツイッターで日本ユニセフが、児童ポルノ単純所持禁止法案推進のための署名を100万筆集めた、というつぶやきが拡散してました。

100万筆とはまたべらぼうに多いですが、労働組合連合の協力があれば可能な数字なのかな。
でも署名100万筆がなくても、自民公明がこれを推進し、いつかは民主と政権と入れ替わるときが絶対にきますので、児童ポルノ単純所持禁止法成立も時間の問題かなとは思ってます。

そこで自民公明党が政権をとって児童ポルノ単純所持規制を成立させてしまう前に、対案を通してしまうのがいいんではないかと思いまして、対案を考えてみました。

まず児童ポルノ単純所持規制の問題点・反対点をあげてみます。

1.過去合法とされていた少女ヌード写真文化の破棄
2.法律の整合性の矛盾
3.警察権力の拡大
4.冤罪の懸念

だいたいこんなところかな。

1.過去合法とされていた少女ヌード写真文化の破棄
児童ポルノ単純所持禁止がされている国でも、少女ヌードは児童ポルノの範疇に入っておりません。
んが日本では対象年齢が18歳未満を児童としており、かなり広範囲な基準になっております。
100万部売った宮沢りえさんのヌード写真集も全部破棄しなければなりません。
少女ヌードを掲載した週刊誌も多数あり、保管バックナンバーのページを切り取らなければなりません。

2.法律の整合性の矛盾&3.警察権力の拡大
実は今でも、頒布&販売する目的で児童ポルノを所持していると、児童ポルノ法違反で逮捕されます。
少女が販売する目的で自分のヌードを持っていたところ、児童ポルノ製造の罪で逮捕されたという例があるようです。
この例を当てはめてみますと、単純所持が成立しましたら、販売する目的でなくても逮捕できるので、自分の子供時代の裸を持っているだけで逮捕されてしまうかもしれません。

4.冤罪の懸念
イギリスでは冤罪によって34人もの自殺者が出ています。

参考サイト
児童ポルノ所持の恐怖:濡れ衣で失職・自殺した人々
http://wiredvision.jp/news/201008/2010082622.html


「児童ポルノ所持」の恐怖:濡れ衣を着せられた高校教頭
http://wiredvision.jp/news/200906/2009063022.html


で、これらの問題点と、前の前のエントリーに書きました「権力拡大の分だけ抑止力のシステムを加える」というコンセプトを元に、児童ポルノ単純所持禁止法対案を考えてみました。

対案といいましても簡単です。

・児童ポルノ単純所持に規定される児童ポルノ定義を「13歳未満の性的虐待の記録」とし新たに第4類として加える
・児童ポルノ単純所持を罪状に加える場合、取調べを完全可視化(録音録画)をする


この2点だけ。

現在児童ポルノの定義は第3類として「18歳未満の児童の性行為・性的類似行為に係る(関係する)云々」という文言ですが、単純所持にあてはめる場合、もっと厳しい定義で「13歳未満の直接の性行為・性的類似行為」と規定し第4類として付け加えます。

これで宮沢りえさんなどの少女ヌード破棄や法律の整合性の矛盾などはある程度取り除かれると思います。

参考サイト
日弁連(児童ポルノの単純所持の犯罪化)に関する意見書
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/100318_3.html


さらに単純所持を罪状に入れる場合の限定取り調べ可視化によって、警察権力の抑止力にもなり、また冤罪もある程度防げますでしょう。

おそらくこの案ならば、警察関係や警察属議員以外は自民党も公明党も賛成してくれるのではないでしょうか。
反対するのならば、それこそ「児童ポルノに賛成するエロ議員」と野次を飛ばしてやればいいんです。

漫画アニメ規制都条例の問題点を再び

ツイッターで、田原総一朗さんラジオの漫画規制条例発言に関してのつぶやきがありました。

fukushimanohito
今、文化放送ラジオで、『田原総一朗 オフレコ!』で都条例についてやってる。田原氏は「表現規制ではない、ただ書店内の場所を変えてほしいというだけのことだということのようだ、詳しくは都の職員が、聞けばきちんと説明してくれる、説明されないときは俺が知事に言う」と #hijitsuzai

http://twitter.com/fukushimanohito/status/24443010909478912

田原さんも誤解しているようなので、漫画アニメ規制都条例の問題点について再び。
問題点を一言で言いますと、書店内の場所を変える漫画の対象範囲が大幅に広がって、エロ以外のものでも18禁指定できる条文になった、ということです。

条例には、可決されたのち、さらにその条例を具体的にする、どういう漫画が規制されるかを示した、施行規則というものが追加されるそうです。

漫画アニメ規制都条例の施行規則
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/pdf/kisoku.pdf


施行規則の中の「どのような漫画が自主規制になるか」の箇所を抜き出しますと

-------------
強姦など猥褻罪・児童買春児童ポルノ罪・児童福祉法&都条例第十八条の六(大人と18歳未満の性行為)・近親相姦を

A
該当行為が
社会的に是認されているものであるかのように
描写し若しくは表現し

B
又は当該当行為の場面を、
みだりに、著しく詳細に若しくは過度に反復して
描写若しくは表現することにより、

C
閲覧し、又は観覧する青少年の当該行為に対する
抵抗感を著しく減ずるものであること。

-------------

と書かれいてます。
わかりにくい文章ですが、「AかBの表現で、かつCの結果が得られるもの」と解釈するそうです。

で、これの問題点。

Aというのは、絵の規制ではなくストーリーの規制である、ということ。

Bは、過激な表現描写の規制で、これは改正前条例でも規制されてます。

Cには、科学的根拠がありません。

もう少し詳しく書きます。

Aの該当条件は特にエロ描写は必要としていません。
ストーリーで判断されます。

例えば特に、女性作家の描くBL(ボーイズラブ)が範囲に該当してしまいます。
男性の描くストーリーの中で男と男が愛する場合、何か特別なものとして描かれることが多いのですが、女性の描くBLストーリーの場合、男と男が愛することが当たり前、むしろ男と男が愛し合わないのが不自然というファンタジーな世界観で描かれることが多いです。
当然未成年と大人の恋愛もごくごく当たり前のこととして描かれます。

そういった未成年と大人の恋愛も当たり前という世界観の中で、例え性描写がなくても、性行為があったかのように描くと対象範囲に該当してしまう、というわけです。

近親相姦の場合でも、近親相姦で家系をつないでる血族設定とか、該当してしまいますね。

Cの問題
現在、メディアが人の心に影響を与えるというメディア強力効果論というのは否定されていて、メディア限定効果論というのが支持されています。
メディア限定効果論というのは、野球漫画をみて野球選手をめざすという影響はあるが、悪い影響については親や友人などのコミニケーションによって形成されることの方が大きい、というものです。

つまりエロ漫画が、現実のエロ行為に対して抵抗感を薄れさせるという科学的根拠はありません。
ちなみに都の説明では科学的根拠なんかなくてもかまわないと言っています。
Cの判断をするには、科学的根拠に頼らない、ということです。

あと、18禁棚へ移されるということが事実上発禁になってしまう、という問題もあるそうです。
こちらはsaburou_sinraさんの

青少年健全育成条例と自主規制、と出版の事情
http://togetter.com/li/85830


が参考になります。

青少年有害図書規制審議会のツイッター連動生中継

前の前のエントリーで東浩紀さんのよくない評価を書きましたが、今度はよい評価ををを。

東浩紀さんが、ツイッターで猪瀬副都知事に、青少年有害図書審議会のツイッター連動生中継を提案し、猪瀬副都知事もそれに協賛する発言をつぶやきました。

Togetter - 「東氏、猪瀬氏に提案をする」
http://togetter.com/li/86323


審議の透明性がはっきりしますのでいい試みだと思います。
といいましても、猪瀬副都知事は東京都漫画アニメ規制条例の担当ではないようですし、つぶやいたのも一言二言だけですので成立は薄いと思いますが、しかし東京都ナンバー2の協賛言説をとれたのは、かなりの成果でしょう。

今回の条例改正案は「エロ描画がなくても、ストーリーの是非によってエロ漫画と判断する」というような施行規則も加わり規制範囲も大幅に広がりました。

その上、都庁が簡易規制できるのに対し、出版社側が意義を申し立てるには裁判しかないという理不尽。

科学的根拠のない趣旨でつくられ、また効果も不明な割には、出版社をつぶすことも出来る強力な条例なので、なんらかの抑止力システムを加えるべきです。

行政の信頼だけで社会が成り立つなら三権分立や憲法はいりません。
これから児童ポルノ単純所持規制など警察権力拡大の法案成立も待ち構えてます。

反対するだけではなく、権力拡大の分だけ抑止力のシステムを加えるという方法もありだと思いました。

実在児童の人権擁護基金 拡散~

東京都非実在青少年規制条例の反対を主導している大学准教授藤本由香里さんが、実在児童の人権擁護基金をつくられたそうです。

わしのブログでも拡散~。
詳細は下記ブログにて。

実在児童の人権擁護基金のブログ
http://jitsuzai-jinken.cocolog-nifty.com/


>寄付先は、基本的に国内。
>① 施設(シェルターやホーム等)や病院等、現場ないし現場に近いところ。
>② 奨学金関係(いわゆる施設出身者の大学進学率はとても低いのが現実)。

とのことです。
日本ユニセフみたいに、どこか知らない外国への寄付じゃないところが嬉しいですね~。
国内でしたら使途不明金がでにくいですし。

口座番号めもめも。

ジツザイジドウノジンケンヨウゴキキン
(郵便振替)
10020-57716711

(ゆうちょ銀行)
店名:〇〇八 普通 5771671
ジツザイジドウノジンケンヨウゴキキン


私も少ないながら3000円ばかり寄付させていただきました(゜дÅ)ホロリ
今お金ないのであれですが、お金はいりましたらまた寄付させていただきたいと思います。

「朝生・漫画規制条例議題」の感想と「東浩紀」さん評

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年始早々、「朝まで生テレビ」で例の東京都漫画アニメ表現規制条例についても少々議論するというので楽しみに見てました。

がっかりでした。
この問題について詳しい専門家が誰も出演せず、議論の核心にふれそうでふれられていなくて、フラストレーションたまりまくりでした。
まるでエロ漫画家の出演する経済討論会みたい。

チームラボ社長の猪子寿之さんや経済学者の池田信夫さんなど反対論陣張りまくりつつ心に残るいいことも言ってくれていましたが、具体論になりますとあまり詳しそうではありませんでした。

批評家・作家の東浩紀さんも、ツイッターで「もうこの問題にはいっさいかかわりません、関連番組にも出演しません」宣言を2回もしていますのに、自分の雑誌のトップにこの特集を持ってくるし朝生にも出演するというダブルスタンダード。

東浩紀さんは、都漫画アニメ規制条例は反対といいつつ「エロ漫画を嫌悪する人たちを納得させるだけの論をつくらないのが反対派の悪いところ・棚を分けるだけなので表現規制ではない・むしろ棚は分けるべき」という都の主張にそった意見ばかりを述べています。

「なぜ漫画規制条例が棚をわけるだけの問題ではないのか」「業界による自主規制の努力は日々行われており条例で規制するのは拙速」という反対論すら調べていない様子。

また「エロ漫画を嫌悪する人たちを納得させるだけの論をつくらないのが反対派の悪いところ」というのなら、その論をつくるのがもっとも得意なのは言論を職業とする東浩紀さんご自身なのだから、ご自分で論をつくればいいのに、それはしない。

東浩紀さんの漫画規制条例に関しての言動を長くみていますと、あまり悪い言い方をしたくはありませんが、条例反対といいながら反対論を展開していないので、ただ「難癖をつけている」ようにしかみえません。

ちなみに規制反対論者として都議会の参考人として出席なされた社会学者の宮台真司さんは、万人の納得できる反対論を構築しています。
ご自身でも「(自分の論を元に)規制賛成の人にもちゃんと説明すれば、ほぼ全ての人が同意してくれます」とラジオでおっしゃってました。

「エロ漫画がドラえもんと同じ棚にあり子供がいつでも手に取れる状況にある」という都の説明は嘘ですし、それでもエロ漫画に嫌悪を抱く人は宮台先生の論で説得できます。

反対派といいましても現在、統率された意思というものはなく、それぞれがそれぞれで得意なことを駆使して手持ち弁当で反対運動をしているという現状です。

山口弁護士はプロの法知識を用いて条文の問題点をわかりやすくブログに解説してくださってる。
大学准教授の藤本由香里さんは講義能力を用いて各種メディアで条文の問題点を広めてくださってる。

などなどなど。

ちなみに私は、ブログに反対意見を書いたり署名したり投票したり集会参加したりエロ絵を描いてます。
そのくらいしかできませんが、少なからず何かになってたらいいかなと。

反対派が統率されたきちんとした組織になっていれば、難癖論もひとつの意見として効果を持つとは思いますが、そもそも難癖が生きるような組織にはなっていないので。

だので東浩紀さんも「反対派はこういう論議をしないのがいけない」とばかり言うのではなく、批評家を職業としてこの問題に言及するのなら、もっと調べたり考察するなりして、ご自分でその論を構築して欲しいな、とは思います。
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