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「東京都青少年健全育成条例改正案」の問題点

藤本由香里さんがミクシーで「東京都青少年健全育成条例改正案」の危機を訴えてから、ちらほらと各種メディアでその話題を報じることも多くなってきました。

先日、TBSラジオ「アクセス」でもこの話題について放送しておりまして、聞きますと規制賛成の人たちの意見は、「そうは言っても、ひどい漫画は子供が見ないように規制しなければいけない」という論調が多かったです。

でもそゆのを規制する条例はすでにありまして、現行条例で可能なんですよね。
わざわざ改正する必要もない。
エロ漫画にはビニールがしてあって、大人しか買えないようになっているのだし、それで十分でしょう。

参考
弁護士山口貴士大いに語る
【表現規制反対!】東京都青少年の健全な育成に関する条例の改正案【問題多すぎ!】ver 3(シンプル・イズ・ベスト版)


で、その『有害図書条例でも対応可能』という論に対する、都庁の反論のページがあります。
それにはこんな風に書かれてあります。

-------------
○現行条例の不健全図書指定基準は、青少年に対し「著しく性的感情を刺激する」等である。子供を強姦するなどの反倫理的内容でも、青少年の性的感情を著しく刺激すると言えないものには、対応できない。
-------------

『性的感情を著しく刺激すると言えないもの』ってなんですか?
つまり改正案では、エロ本以外の反倫理的内容をも規制対象にすると言っているのですね。

少しでも本が好きな人ならわかるでしょう。
娯楽からそれこそ文学にまで、いかに反倫理的なものであふれているか。

今回の条例改正案は、たいしてエロくないものまで規制対象になってしまう条文だから問題なのですねん。
漫画はおろか、「伊豆の踊り子」や森鴎外「舞姫」さえも規制されてもおかしくない条文になってます。

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