スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今以上のゾーニングは社会にとって害悪である論

自分は昔から小学生の頃から、明るく健全で前向きなお話しがダメでありまして。
題名を出して申し訳ないのですが、アンパンマンやサザエさんやドラえもんが、ちょっと…見ると欝になるという…。
特に劇場版ドラえもんがね…見ると3日間は何も考えられなくなるくらい脱力します。

鬱の人はバカ騒ぎ系テレビバラエティを見たり「頑張れ」と言われたりすると病状が悪化すると言われていますが、それと似た症状なのかもしれません。

どことなく暗いような毒があるような、そんな作品が子供の頃から好きでした。
「どろろ」「デビルマン」「ポーの一族」「日出処の天子」などなど。

で、そゆ意味からも文学も好きでして。
授業中隠れて読んでました。

安部公房・山本周五郎・太宰治・筒井康隆・新田次郎・芥川龍之介・阿佐田哲也・大江健三郎・司馬遼太郎・野坂昭如の本はほぼ読んだ。
ハヤカワ文庫も全部じゃないけど有名どころはだいたい読んだ。
(一部文学じゃない人も交じってるけど自分基準で文学)

文学というと高尚で硬難しいという印象を持たれる人も多いと思うのですが、エグいです。
むしろ漫画よりエグくて残酷な内容が多い。

戦争直後、幼女とさまよっていたら夜寝る時に幼女が股間を押し付けてきて困ったとか。
妻をほっといたら、妻と10歳くらいの使用人少女といかがわしいことをしていたとか。
箱の中に入って看護婦と医者が浣腸プレイをしているのを覗いていたとか。
少年院から脱走しようと思ったら所長の息子が死にそうになっていたので仕方なく助けたらヒーローになって看護婦が夜這いにきて超ラッキーと思ったけどむなしい。
ノーベル賞をとった大江健三郎さんの作品も痴漢ものが多いですねん。

ゾーニングを徹底し過ぎるとそゆ作品が漫画では生まれなくなってしまうという懸念があります。
人間の醜い部分を描けなくなってしまうというね。

悲しいじゃありませんか、明るく前向きで健全な漫画しか描かれないというのは。

いや、もうだめかな。
そゆ文学的なエグい表現は、漫画ではできなくなってるかな。
「はだしのゲン」でさえ残虐だからダメって言ってしまうような世の中ですもの。

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

プロフィール
ツイッター
ニコ静画
検索ぷらす
月別アーカイブ
全記事(数)表示
全タイトルを表示
FC2カウンター
ピクシブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。